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(2) 自転車の安全対策について(自転車運転免許証交付) |
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自転車は、環境にやさしく便利で身近な交通手段だが、年々、自転車乗用中の死傷者は増えており、交通事故死傷者全体の15.3%を占め自動車事故に次いで第2位となっている。
名古屋市においても2004年5月末で自転車の死亡数が四輪者を抜いて1位になりその数は前年の3倍に増えている。交通事故総合分析センターの話によると「自動車などと違って自転車に免許証は必要ない。だから本来知っておくべき交通ルールを知らないまま交通に参加しているから事故も多い。自転車に乗る人も交通法規を覚え道路標識を守ることが大切である。」と語っている。
本市においても自転車安全利用に関する交通安全対策などの取組みがなされているが、さらなる交通安全対策をしていく必要があると思う。
そこで、家庭・地域・警察と連携を取り、小学生から高齢者までを対象に、学科試験や実技試験を取り入れた交通セミナーを実施し、終了後にその人に合わせた自転車運転免許証を交付して自覚を促してはどうか。市民の大切な命を守るために様々な安全対策の取組みをしてこられた市民経済局長にお尋ねしたい。 |
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市内の交通事故情勢をみると、ご指摘のように自転車による交通事故が多発傾向にあり、自転車の交通事故防止は喫緊の課題であります。
本市では、「自転車の安全利用推進」を年間の重点事項の一つとして掲げ、特に11月を「自転車安全利用促進強調月間」に指定し、全市的に自転車の安全利用及びマナーの向上を呼び掛けております。
各地域、学校においては交通安全教室を開催し自転車の安全で正しい乗り方の実践指導をするとともに自転車のマナーアップキャンペーンを開催し、自転車利用のマナーアップを呼び掛け、安全利用に関する意識高揚を図っております。
自転車は、手軽で便利な乗り物で、かつ幅広く利用されておりますことから、今後自転車の交通事故の増加がさらに危惧されます。
そこで、交通安全教室や講習会の開催時に、自転車も道路交通法の適用対象であることを認識させ、より一層、遵法意識の向上やマナーの高揚を図ってまいります。
また、ご指摘の自転車の交通安全啓発事業を含め実効性ある方策について、地域や警察と連携を密にして検討を行い、自転車の安全対策を強化していまいります。 |